アメリカの楽器メーカーのもので、華やかで明るいころころ音がとっても気に入ったのです。でもくっきりシマ模様の木目がオジさんのカッターシャツの模様見みたいに見えて・・なんだか気分が乗りません。
そこで篠山のギター工房に持ち込んで、マリア19世紀ギターに108個使った淡水真珠の残りを埋め込むことになりました。
数日後こんなに愛らしいウクレレになりました。ヘッドにも指輪だったラピスを飾っています。新しい6弦ウクレレギターにも装飾お願いしよう。願いを叶えてくれる田中清人さんは私のモンデユーと言うか、楽器の魔術師、いつもありがとうございます〜。
でも、楽器が美しくなったにもかかわらず一年経っても弾き語り程度でごめんなさい・・
ギターの師匠の中村たかしさんは、4月発売のウクレレ曲集の編曲に休み年末年始返上でアレンジ中だとか。「天地人、篤姫、情熱大陸、戦場のメリークリスマス、アジエンス、サマー、言葉にできない・・・」
でも「トイレの神様」までとは色とりどりの選曲でご苦労様ですね。発売楽しみです。
19世紀ウイーンタイプと比べると ソプラノはやっぱり小さいね |
むかしハワイで買ったソプラノウクレレ 白蝶貝のハイビスカスがキレイ 小型ハープと比べると大きい |
淡水パールや真珠が埋め込まれ愛らしく変身しました |