2014年10月22日水曜日

11月15日は、風らんでコンサート・体験会は5席

15日の午後、風らんでマリアハープ&19世紀ギター51回めのコンサートをします。クボタアツシさんとマリアの二人です。風らんコンサートは、初めてのクボタアツシさん、楽しみですね!お近くの皆様お待ちしております。お互いのオリジナル曲をマリアハープ入れて演奏する予定です。ギャラリーにはマリア作の「お花の絵」を数枚飾ります。今年は描いていないので、昨年の額に入れた秋の花々を飾ります。

29日は風らんで、クボタアツシさんと一日練習をしています。


2014年10月8日水曜日

11月3日は、ミニコンサートとマリアハープ体験会。

11月3日の文化の日、 西宮市甲東ホールで、演奏体験とミニコンサートをがあります。
10月13日のコンサートが、台風で取り止めになったので、この日のプログラムを少し変更してお届けしたいと思います。参加費はワンコインです。
マリアハープの会の演奏も聴けるかも・・・


2014年10月7日火曜日

「マリアハープ」徒然想う・・・

マリアハープが西宮市甲東ホールから発信されます。
コンサートまであと一週間。日々のレッスンと、関東での展開の企画など、考える事多く今日になりました。
昨年、西宮市プレラホールで行なわれた「骨髄バンク支援シャンソンコンサート」に参加して一年3ヶ月。その後プレラホール・甲東ホールを使ってのマリアハープコンサート企画準備に10ヶ月。何をする間もなく時間が速かったです。次作CDアルバムの製作は一時ストップ状態で、年内決まっている甲東ホールのコンサート・体験会、兵庫陶芸美術館でのコンサートと展示を優先せざるを得ない状況です。
今は亡き母様の心のリハビリテーションに考案したマリアハープが、波紋を描き だんだんと広がって「マリアハープ」と云う名前だけを知る人が増えてきて、良いのか悪いのか・・・よく解らないこの頃です。

初代カヌーンタイプを持っている人は21人。私が8台所有しています。
広島のNPO法人スーリールで製作しているヒノキのトールペイントのミニハープはこの世に36台(ホスピス・施設等に寄贈も含む)あります。私が7台所有しています。
現行の曲線タイプの楽器製作は、撥弦楽器製作家・田中清人氏が担当しています。このタイプのマリアハープを持っている人は、私の他に35人、そして 私が10台所有しています。
こんな希少価値のマリアハープが、昨年 正式な楽器として国に認定され、「マリアハープ」の商標登録を得ました。この事は、”ひょっとしたらとても素晴らしいこと?”  なのかも知れません。
たくさんの人々の心を癒したステキな音色の小さなハープは、片手で奏でるバリアフリーな楽器です。片手演奏の為に創られたハープは歴史上マリアハープだけだそうで、そんなすごく単純な、誰でも思い浮かぶ発想を形にしたのが「マリアハープ」です。
10月13日は、マリアハープ愛好家の方12人も一部に参加。15分の休憩時間には楽器展示しますので近くで見ていただけます。めったに無いチャンスです、 興味のある方はどうぞお越しくださいませ。





11月3日は、甲東ホールで「演奏体験とミニコンサート」をやっています。