2014年1月28日火曜日

不思議な楽器(?)テルミンとオタマトーン

1/27は、3月コンサートのミーティングと音合わせを行いました。
選曲と、楽器割りふり、全体バランスなど・・・
マリアハープは胡桃の グランドタイプ、モアビのベイビータイプ、メープルのベイビーフラット、を使用予定です。他の楽器は展示用に、マリアハープインストラクター候補の方々に、自分のお気に入り楽器を持って来ていただきましょう。
ギターは、中村たかしさんの 19世紀ラコートタイプを使用します。アコーディオン、ピアノ、シンセサイザー、アンデスは渡辺邦孝さん。
お二人共演の動画も撮影しましたので、御覧くださいませ。

レモンセラックで仕上げたメープルのベイビーフラット
ウオルナットのグランドプアのタイプ(大)


「上を向いて歩こう」も皆で歌うのに楽しいですね。オタマトーン&テルミン&ウクレレです。


シャンソンは、ピアノ弾き語りの曲と、ギター伴奏&マリアハープ伴奏のものを考えています。こんな演奏もエネルギッシュで 良いかしら?ウクレレをアコーディオンで「巴里の空の下で」


2014年1月13日月曜日

今年の「MARIA HARP」への想いまとめました。


明るい一年になりますように〜♡" 今年は午年、わたしの干支です☆

 2009年8月にマリアハープが完成してから4年と6ヶ月になります。昨年秋に、正式な楽器として特許庁に認定登録されました。マリアハープを考案するきっかけとなった母 光子は昨年6月に永眠しましたが、楽器はこれからもこの世界で、人々の安らぎに光をそそいで行く事と思います。「こんなのが欲しいな〜」と絵を描く私、前例のない楽器を注文され、一生懸命に形になるように創る製作家、一人前の楽器となるようにコンサートを支え育てる音楽家。
そんな楽器自分も欲しいと感じる人、音楽療法で使ってみたいと想像する人、まるで自分が創った楽器のように錯覚する人、何とか商売にしようとする人、マネをしてコピーを造る人、、、
マリアハープを欲しいけれど、遠くて兵庫まで来れない人、コンサートに来て色付きのマリアハープミニが手に入ったら それっきりの人、盛んにメールで値段を問い合わせてくるだけの人、、、ホントに色々な人を見て来ました。
でも、すべての人に共通している事は、「マリアハープに魅せられてしまった。」と云うところです。「マリアハープ」この不思議な存在の弦楽器とのお付き合いは、始まってまだ5年にもならないのです。これからもっと深く解りあっていきたいと思います。
 皆様に感謝して、今年は3月15日に 楽器認定記念のコンサートを大阪で開催します。この機会に大阪、京都方面の方々是非お越し下さいませ。出演は マリア味記子のほか、初代カヌーンの時からマリアハープコンサートをサポートし続けたアロージャズオーケストラ ギタリスト・中村たかしさん(大阪芸大教授)、昨年から鍵盤楽器で、コンサートをサポートしてくださっている 鍵盤パフォーマーの渡辺邦孝さん(大阪芸大・ヤマハ講師など)の3人です。マリアハープと19世紀ギター、マリアハープとアンデス、マリアハープとアコーディオン、など色々な組み合わせを研究準備中です。 そして、ピアノ弾き語りも・・・(話題の "オタマトーンとウクレレ "もありそうで楽しみですね。)
この4年間、マリアハープを何とかしなきゃあと、ピアノもギターもほったらかしだったので、一曲ぐらいはピアノ弾き語りを入れたいと思っています。
 ことしは、次オリジナルアルバムの製作準備も始めたいですし、レコーディングには、色んな楽器、マリアハープONミイアハープも何か入れたい希望です。。
夢と希望と現実が入り混ざった複雑な気持ちですが、ひとつひとつを大切に、一段一段終わりの無い螺旋階段を昇って行きたいと思います。




Year of the horse, ~ ♡ "This year I am zodiac me like will be the bright one year ☆ 

It is six months and four years since Maria harp was completed in August 2009. Last fall, and has been certified registered with the Patent Office as a formal instrument. 
Mother photon that triggered the devise Maria harp has passed away in June last year. 
In this world in the future, and I hope to go pour the light of peace to people instruments. 
I draw a picture "of this is - Na want," said musician to grow support the concert to be a musical instrument manufacture who ordered a musical instrument unprecedented, creating so that form the hard, full-fledged. 
People imagine people who feel such instrument in no way want, and would like to use in music therapy, people that illusion as a musical instrument that you have created like, people to be in business somehow, people who make a copy by imitating, ,, 
I want the Maria harp, but people of it once and for all, people only come to inquire about price in actively-mail,,, really Maria harp mini colored Once in hand to come Korenai people to Hyogo, a concert by far I came to see the various people to. 
But, that is common to all men, is where you called ". You've been fascinated by Maria harp". Our relationship with the stringed instrument "Maria harp" of this mysterious presence, I do not even five more years, beginning. And I want to understand each other more deeply now. 


Grateful to everyone, will be held in Osaka concert instrument certification Memorial to March 15 this year. Not please people visit at Osaka, Kyoto direction on this occasion. 
Starring and maria mikiko 
Arrow Jazz Orchestra guitarist Takashi Nakamura, who is supporting Maria harp concert from when the original Kanun (Osakageidai Professor),
 Watanabe KuniTakashi's keyboard performer (such as Osakageidai Yamaha lecturer) 
It is a Three Musicians of. 

It is a study in preparation various combinations 19th century guitar and harp Maria, Maria Andes and harp, and accordion, harp and Maria. And, piano recital with a musical instrument ... 

This year, I want to start production also prepare the next album, 
In the recording, it is desired that you want to put something even Maria harp ON Miiahapu. . 
I think that it is a complex feeling that reality, hope and dreams are mixed to enter, but important, you would like to climb the spiral staircase a never-ending one step one step one by one....
And, friends, new musicians,  Please, to get along in the future.




2014年1月2日木曜日

ベイビータイプにロゼッタ後付けしました。

いつもモアビのベイビータイプを持ち歩いているので、出番が廻って来なかったクルミのベイビータイプ。柔らかくまあるい音が特徴です。レコーディングでは、「ムーン・リバー」に使ったマリアハープです。
後ろの木目も大胆で個性的なので、表にロゼッタを埋めてみることにしました。
羊皮紙をレーザーカットしたロゼッタをアメリカから購入、一番小さい直径5.5㎝のものです。 響板の厚みは5ミリで、ほかのマリアハープより分厚くなっているので、ロゼッタを入れたらどんな音になるのか・・・楽しみと心配が半々・・・
無事に出来上がってきたので、これから弾き込むところです。


マリアハープ製作中の田中清人氏

ホスピス用に創ったベイビータイプのモアビ
小さく軽いので一番活躍しています。

ウオルナットの個性的な木目です。
このベイビータイプにロゼッタをいれます。

このロゼッタを埋め込みます。

こんな風にリニューアルしました。