昨年は入院中につき私だけ欠席した恒例の病院コンサート、今年は必ず行きますのでよろしくお願いしますね!
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1820年製ディタルハープ:1700年製ヴァイオリン |
彼此30年近くピアノ伴奏しているヴァイオリンの坂根猛氏と、久しぶりの音合わせでした。チェロの川畑先生が他界後は、ヴァイオリンとピアノ演奏を年2回 加古川市内の病院でコンサートを続けています。マリアハープが出来てからは、マリアハープも演奏しますし体験していただいたりしています。
今年は、ディタルハープがやって来たので、ヴァイオリンと合わせて見ました。病院には、ピアノよりハープの方が柔らかな音色で良いと思います。
2年ぶりの音合わせ、ウオーミングアップにバッハを弾いていただきました。お嫁に行ったYAMAHAのピアノも健在で、このG2タイプはキラキラ音なんです。真っ黒のグランドを、楽器屋さんが塗料を取り除いてローズウッドの木目が見えるようにしたもので、ワインがかったブラウンが鮮やかです。マリアハープの色と似ていますね。
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