2011年4月4日月曜日

中村たかし&マリア味記子震災復興チャリテイライヴのお礼

先日行いました神戸市西区カフェ・ド・ロワールでのライヴには沢山のご来場ありがとうございました。新聞を見て来た方、お店の常連さんも来られて店内は、マスターのケーナ演奏と中村たかしチャランゴでコンドルは飛んで行く、飛び入りお客様とマリアで ラストダンスは私に など入り楽しく温かいライヴになりました。(ラストダンスのウクレレソロ演奏はこちらからごらんになれます。中村たかしウクレレソロでの「情熱大陸の熱演すばらしかった!」とのメッセージも頂いています。会場のお客様にも音楽への情熱が熱く伝わりました、芸大お仕事大変な中はるばる西神戸の山中まで来て頂きありがとうございました。オープン一周年を迎えるこの店では4月10日にオープン記念でフォルクローレとボサノバジャズのライヴを予定しています。
今回ロワールで、癒しを求める新しいお客さまと出会えました。マリアハープの役割を実感しつつあります。幼子を抱っこするように奏でるこのバリアフリー楽器が、悲しみに深く傷ついた心を慰め癒し励ましてくれるのを、知っていただけた事大変嬉しく思います。
数日後ライヴに来てくださった方のお家に伺う事になり、マリアハープを持って歌いに行ってきました。難病で寝込んでおられる主の枕元で3曲歌いましたら、眉が動き口元が動き、見る見るうちに顔の血色が良くなって・・・わたしの歌が届いてたのかな?あなたの魂や脳に届いたのならとても嬉しく思います。この楽器は長さ約50センチ重さ1キロ程度の小さく手頃な新しいタイプの楽器です。病室の枕元で奏でても許される音色と音量だと思います。音楽療法や音楽ボランテア活動などに使って頂けたら本望ですね。
皆様の温かく優しい心にふれて、慈音ヒーリングヴォイスセラピーを再開できそうな感じになってきました。(携帯アドレスにもなっている「慈音」は私の法名)あとのお二人のお客様も近く訪問させていただきたいと思います。今回のチャリテイライヴ収益は次回風らんとあわせて、被災された人々の心に音楽を贈る活動など心のケアに役立たせていただく予定です。ご協力ありがとうございます。
http://b.hatena.ne.jp/entry/news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/topics/T20091206MS00398A.html
http://www8.kobe-np.co.jp/blog/support-from-hyogo/2011/03/post-15.html
カヌーン型、テナーサイズ65センチロゼッタ唐草模様入り、スチール弦18音。

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