プロデユースの中村タカシさんとシャンソン音合わせ中♫ ムム... どこか楽譜おかしい??? |
コンサートは各40名のお客様のご来場で賑わいました。音楽療法士の方々、絵画好きの方、マリアハープに興味をもたれた方、盲導犬協会の方々とジェームスもありがとうございました。8割以上が新しくお見えになったお客様で、顔と名前が結びつかなくてごめんなさい。これからもよろしくお願いします。
この日の選曲はでは震災復興の思いをこめて「哀しみの終わる時」「愛しかない時」を。どちらもこの新しい歌詞で歌うのは初めてで、いつか歌いたかったのですがピッタリしたロケーションがないまま今になっていたのです。
マリアハープもスチール弦とフロロカーボン弦、ナイルガット弦の違いも感じていただいてちょっと弦楽器のことを知って頂けたかな?。田中清人さん新作のラコートタイプでタカシさんがリクエストのひまわり、黒いオルフェを演奏。19世紀を想わせる音色にお客様は舞踏会の光景を頭に描いたそうですよ。
そして5月発売のウクレレ曲集からでトイレの神様、NHK大河ドラマシリーズテーマ曲をテナーウクレレで演奏、ラストは私のテーマ曲、おなじみの「愛・この星に生まれて」を手話を交え歌いました。
マリアハープ教室の皆さんも2ステージお疲れさまでした。今日オーデションだった鹿島君もご苦労さまでした。29日頑張ってね。
新しい楽器が出来上がって少しホットしました。これからは演奏法など入門テキスト作成とCD制作、マリアハープでシャンソン弾き語りをやる予定。タカシさんのアコーステイックギターで歌うシャンソンもだんだん解ってきました、素晴らしさと面白さが。ピアノ伴奏イメージから離れて、自由な発想で19世紀ギターとマリアハープの世界を創っていけそうな気がします。もう少しでマリア節の呼吸を解って頂けそうです。
後でシャンソン歌手&コメンテーターの斉藤秀美氏の録音をいただき聴きました。そう、こんな感じで、老婦人や大根役者、心に残る人々、離れた席から等をシンプルでモダンなギターで歌いたいのです〜。
昨日誰かにむらった風邪はしんどかったけれど、皆さんの暖かいエネルギーいただいて午後から車でコロコロとホスピス病棟に歌いに行ってきました。これで風邪も治るかも〜♫♫♫
西北のまちにはまだ菜の花がいっぱい咲いて |
華やかなピンク色は心を若々しくする効果があるね |
白とラベンダー色の組み合わせは心を穏やかにします。 |
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