2017年11月22日水曜日

年内の予定

今年もあと一ヶ月となりました。交流発表会も無事に終了、次は12月2日姫路教室有志での演奏会、その後は、14日に例年のヴァイオリン&マリアハープコンサートが加古川市内の病院で行われます。


市民会館の会議室ですが、ときめいて花さんにアレンジしていただいて、良い感じです。
田中清人氏のハイブリッドギターとマリアハープ
            
             ゲストは、アコーディオン奏者の本田千香さん。
アロマストーン、リボンドール、木のオブジェも。
15名の生徒さんが参加しました。
 ゲスト演奏の千香さんの若々しくエネルギッシュな演奏に、生徒さん方も目を奪われとっても刺激になったようです。又機会があったらコンサートに伺いたいと思います。
楽器製作家の田中氏には、ハープを作った時の余りの木をオブジェにして展示していただきました。私のフェイシャルエステを担当している宮本恭子さんには、アロマストーンの展示とセミナーも別室でやっていただきました。黒いドレスのリボンドールは、この日一番頑張った人にプレゼントさせていただきました。
いつもは個別のレッスンで、交流の機会がほとんどない生徒さん方ですが、お互いの演奏を通してお話も弾んでいたようです。来年は、春に検定も計画しますので、合格目指して練習に励みましょう♫

2日の姫路では、生徒さんはソロ演奏2曲に挑戦です。ろていでは、ちょうど一年ぶりのコンサートになり、皆さん楽しみにしてくださっています。私は田中清人氏ギターで、マリアハープ弾き語りを数曲予定しています。
Programです。

15日の病院コンサートでは、ヴァイオリンの坂根猛氏のピアノ伴奏とマリアハープ弾き語りです〜♬  この病院コンサートに参加したいマリアハープ生徒さんありましたらお待ちしています。毎年6月と12月、年2回のご奉仕となります。



2017年11月17日金曜日

門下生交流発表会

秋のコンサートを終え、11月19日は門下生の交流発表会。今回は、小野市民会館コミセンおの303号室での開催です。当初画廊風らんでの予定でしたが、参加者が増えたり、諸々の都合で、急遽私の住む小野市民会館コミセンおのにお部屋を借りました。
以前、地域づくり協議会の委員や市民音楽祭の委員をしていたので、大変に懐かしい場所です。職員は入れ替わり、知る人はいなくなっているので、新鮮な気持ちで貸し館の申し込み書類を書いてきました。
こちらでは、利用者の内3分の2以上が小野市民だと、何処でも無料で借りることができるので、様々なセミナーで利用したものでした。研修室で少々楽器の音が漏れても許されるのがここの良いところです。コミセン小野は文化サークル数が大変に多いのです。マリアハープの第1期研修生3人が練習した場所でもあります。
303号室は24脚椅子が入っていますが、あと5脚貸していただき準備したいと思います。お花、ケーキセット、ビデオ撮影、アロマの香りなど、皆さんにお願いをして手作り感たっぷりのイベントになりそうな感じです。

先日から製作が始まった、今年最後のマリアハープ。生徒さんの20弦ウオルナット材と、18弦メープル材を切り出した材で、簡単なオブジェもできているようです。Newタイプは厚さのある一枚板から作るので、端材も大きいです。楽器の完成を心待ちしている生徒さんに見せて差し上げたいと思います。

端材アート

リボンドール
アロマストーン

などなど、今まで飾れなかったグッズも登場しますのでお楽しみに!
記録のため、イベントページも作りましたので チェックお願いします。

2017年11月3日金曜日

小学校で、人権コンサート

3年前からのお約束、昨年は私の手術入院で行けなかったので、地域の人権委員さんが再企画してくださいました。場所は、宝塚市末成小学校。4年生と地域一般の方々を対象とした人権集会の行事です。人権委員長を長年なさっている大西さんに企画していただきお世話になりました。
朝、7時半に舞子を出発、9時から準備、音チェック、10時半スタートでした。マイク関係は、教頭先生と渡辺邦孝さんにお任せです。
実は、マリアハープを小学校の講演に出すのは初めてのことになります。色々と忙しく、学校講演をお断りしてばかりでしたので、この末成小学校が1校目となりました。

準備完了!頑張ります〜!

クニタカさん、セッティングお疲れ様!

本日使用するマリアハープの色々。

4年生2クラスと地域の方々が小雨の中体育館へやってこられました。人権と音楽?どう結びつけるかが、毎回私への課題です。もちろん、バリアフリーなマリアハープの事は当然なんですが、、、その他諸々私の原点とも言える大切な話を、手話歌を通して子供達にわかるように伝えなければなりません。難しい受け売りの講演ではなく、自分が経験して感じてきたことを飾らずにわかりやすく話し伝える講演を、私はマリアハープが出来るずっと前から30年近くやってきたことになります。

手話歌の歌詞も大きく見やすい場所へ。
そして、手話の歌でメッセージを伝えることも。この日も、会場のみんなが、自分の心を手のひらで表現してくれました。
とても素直で明るい児童です。

楽器の弦の数をみんなで数えたり・・
 渡辺邦孝さんの素敵でダイナミックなピアノソロ、アコーディオンソロ演奏もありました。いつも盛り上げてくださってありがとうございます。
終了後はマリアハープに触れて。

お世話になった人権委員さん方。
行事が終わってから、委員のお母さん方もマリアハープを弾いて楽しんでくれました。翌日、担任の先生からお礼のメールをいただきました。なんと、兵庫教育大学の保科洋先生のゼミでトランペットを吹いておられたとのこと。私のプロフィールから、保科研究室で2年間研究生で在籍していたことを知りご連絡いただいたようです。同じ先生に学んだ方が、この学校におられ嬉しく、この学校で演奏できて良かったな〜と感じました。「4年生だけでなく、全校生に聞かせたかった。」との感想をありがとうございます。

私は、どこへ行っても実年齢よりかなり若く見られやすく、この日も地域の老齢の方が「音楽大学の卒業ですか?声楽科ですか?」などと盛んに尋ねられました。私は音楽科も行きましたが、造形美術科出身です。しかし職業は21歳からずっと音楽に携わってきました。以後何十年も経っているのに、「どこの音大ですか?」なんて尋ねられて、違和感を感じます(笑)
今の時代、今の若者に学歴がどれだけ重要なんでしょうかね? 経験と適正、やる気と実力に勝るものは無いように感じるのですが、、、
あの、懐かしい 研究室でオーケストラ指揮法を研究していた私と、のん気に楽しくマリアハープを弾いている私は同じ私です。こんな事になるとは想像もできなかったけれど(笑)

2017年10月28日土曜日

台風とマリアハープコンサート

台風の接近する中、東京からギタリストの長谷川郁夫氏が修復完了の19世紀ギターを受け取りにやってこられました。22日のコンサートは、時間を早めて午前10時からに変更し行いました。

21日はロッジSPHでリハーサル。この日にはなんとか声が出るようになっていましたが、話をすると咳き込むので、できるだけマスクをして無口でいようと苦しい努力、、、明日の司会進行は、田中清人さんにしていただきます。
マリアハープは、22弦タブノキ材、17弦モアビ材、広島スーリール製作17弦ヒノキ材、の3台を使います。



お互い、音に制限のある楽器ですが、夏に東京で5日間音合わせをしていたので、スムーズに進みました。 最後に楽器を持ち替えて、私がリラを弾きます。かなり腕が痛いですね。。。




翌朝は、7時半にロッジを出発してカフェ日葉さん入り。大雨にも関わらず会場いっぱいのお客様にお越し頂き感謝申し上げます。

関西では聴くことのできない リラギターとマリアハープのコラボ、そして19世紀ギターのコンサートは、初めての企画です。それに加え修復完了したディタルハープも展示いたしました。こんなチャンスはこれからも滅多にないので、来ていただけて良かった〜!
悪天候の中お越しになったお客様には充分満足していただきたいと思いながら、クラシックギタリストとの初めての共演を無事終えることができました。

リラギターの研修に東京までレッスンに伺い、マリアハープと19世紀ギターのレパートリーを考えているところで、今回のコンサートの運びになりました。8歳になるマリアハープと200歳のディタルハープ、これからの課題としてリラギターや19世紀ギターとの合奏曲を構築していきたいと思います。









長谷川さんのブログにも記事が載っています。
http://has.tea-nifty.com/blog/2017/10/5-b1b2.html

田中清人さんのブログです。
http://kiyond.blogspot.jp/2017/10/blog-post_23.html

この日の曲リスト。
予定曲

2017年10月12日木曜日

DITAL-HARPとピアノ音合わせ。

ディタルハープの弦がだいぶん落ち着いてきたので、ピアノと合わせてみました。
曲は、楽器に似合いそうな「ロミオとジュリエット」です。演奏用の衣装も考えなくては、 ^ ^


    

2017年10月8日日曜日

修復後の DITAL-HARP の音色

田中清人氏による修復作業が終わったディタルハープを弾いてみました。いつも弾きかけては、うとうと居眠りをしてしまう程優しい音色です。
修復前と同じく ロンドンデリーの歌を弾いてみました。


修復前の音色はこちらです。https://youtu.be/ooZr3XOAees

2017年10月6日金曜日

楽器の修復


 8月末に購入したディタル・ハープの修復が完了しました。音が、素晴らしく美しくなりました。200年以上経過して、木が化学変化を起こしているのでそうです。ニカワに反応して化学変化を起こすとか聞いたことがありますが、こんなに円やかな音色になるなんて・・
田中清人氏の修復技術も素晴らしかったです。楽器は音が出なかったら意味がありませんものね。きっと作られた当時よりも良い響きになっているのだと思います。
あまりに素晴らしすぎて、演奏するのも怖いぐらい、壊れはしないかな、、、っと。予期せず突然にこの楽器が来たので、どうしていこうかと 良い考えが浮かびません。
10月22日のコンサートでは展示し、何か一曲演奏いたしますが、ケースが出来上がるまで暫くは研究材料として、とりあえず演奏動画を撮っていきたいと思います。選曲に悩みますね。。。



















篠山市でのコンサート

10月1日、篠山教室 カフェ・ひとやすみでのコンサート、会場いっぱいのお客様でした。半分がマリアハープ生徒さん、 遠く篠山市まで来て下さいました。あと半数の方は、マリアハープ初対面の方々で、この日は生徒さんの様々な楽器を見ていただけよかったです!初めてのコンサート、オーナーさんいろいろご苦労様でした。渡辺邦孝さんには演奏、ワークショップお世話になり、生徒さん方に新しい刺激を与えていただきパワーが湧いてきています! ギター田中清人さん、マンドリンの吉田先生もご参加ありがとうございます。ビデオ撮影の三金さんもお疲れ様でした。





夜は、小野市のお店で、開店一周年イベント。
とってもユニークなガーデンパーティーでした。
若くてピュアなお客様に囲まれてお料理も 美味しくいただきました。







2017年9月24日日曜日

リラギター&ディタルハープとマリアハープ

東京で長谷川氏との10時間練習、最終日は通しのリハーサルをしました。ホテルの乾燥と温度差で喉ガラガラ状態でしたが、何とか課題曲を動画に残すことができました。


今回の一番の課題、ピッチの異なるリラギターとの共演ですが、選曲の工夫とカポタストを使うことでクリアできました。(マリアハープより一音低いので。)

リラギター伴奏で「サリーガーデン」 私のCDより一音高く歌っています。マリアハープ弾き語りでは、「ナチュラルに、ナチュラルに」で、張り上げて歌わないようにしてきました。これ以上高くは無理・・ですね。

https://youtu.be/1Iwu2fJIYpI

そして、番外ですが私のリラギターの体験レッスン2。腕がかなり苦痛ですが、何とかコードは弾けるので、長谷川氏にマリアハープをお願いして私がリラで伴奏をすることに。二回続けて弾くと限界ですので、直前は練習しないほうが良いかもしれません。これは3回目の演奏で、ヨタヨタです。。

https://youtu.be/5foqiIXKNmI


人生で2回お出会いしただけの長谷川氏とのコンサートに向け、前回と今回で20時間の打ち合わせと音合わせ。まだまだ手探り状態のところも多々ありますが、9曲それぞれ記録動画がありますので、これからの仕上げに参考にしたいと思います。

そして、この機会に合わせたように、200年前のディタルハープがイギリスから届きました。もう随分前から、博物館の写真で見ていた楽器が、同じものが現存していたのです。古楽器商のホームページで、沢山のギターやリュートやマンドリンに混ざってディタルハープの写真が一枚並んでいたのを、田中清人氏が発見し教えてくれました。価格は1820年の楽器にしてはさほど高額ではありませんでした。( 200年も経ってると修復費用が かかると思われますが )  古い楽器の値段ほど価格が想像できないものです。ディタルハープは、演奏できる人がいないので、売れ残っていたのかもしれませんね?
8月末に売主から連絡が入り、日本に送れる状態だとの返事でした。約2週間かかって到着したハープは、弦を変えると優雅な音色で鳴ってくれました。壊れるといけないので、5分程弾いただけです。楽器の状態を細やかに点検、修復していただき安心して音が出せる日を待ちわびている今日この頃です。

10月22日のコンサートは限定20席、ご予約をお待ちしています。









2017年9月21日木曜日

長谷川ギター教室での研修とリハーサルの様子。

7月に引き続き東京で二日間、リラギターの第一人者 長谷川郁夫氏とのリハーサルと、リラギターのレッスンに行ってきました。
リラはギターと同じくコード押さえてアルペジオ演奏が可能です。楽器が大きいのと幅があるので、持ち方にコツがいりますね、左手がかなり苦しい楽器です。2曲ほど弾いたら腕がしんどくなってきます。
今回は2回目ですので、「ロンドンデリーの歌」の伴奏をしてみました。長谷川氏がマリアハープでメロディー担当です。2回練習し、いろんな弾き方をしてみましたが、3回目に動画撮影の時は、腕が疲れてきて楽な弾き方をしていたかもしれません。
ギター伴奏でマリアハープ弾き語り曲「涙のアランフェス」は自作歌詞、途中に語りも入るのでヒヤヒヤしながら拍数を数えたり、ギターの名曲「禁じられた遊び」に付いた和訳歌詞の意味を どんな情景なのか話し合ったりと、ハードでしたが、楽しく穏やかムードの10時間でした。
夕食は、栄養士の奥様にたくさんのお料理を作っていただき、とても美味しくいただきました。お腹がペコペコだったので写真を撮れなく残念ですが、代わりにご実家 ギター教室のお庭に咲いていたお花をご覧ください。



10月22日には、ディタルハープの修復作業が終わっていますので、何か一曲弾く予定です。幸運なことに 記念すべき初演に、長谷川氏のリラギターや19世紀ギターと共演できることになります。ディタルハープは、ヨーロッパでも数少ない楽器ですし、日本では他に持っている人はいないのでは無いかとも思います。もし持っておられても演奏する人は皆無では無いでしょうか? YouTube動画を検索しても、さほど見当たりません。しかも奏法が普通のグランドハープのような指で弾いているので、違和感があり美しい音色とは程遠いものでした。
ディタルハープはマリアハープと同じ弦の並びですので、マリアハープと同じ指の形で弾いていたのでは無いでしょうかね?楽器の修復が終わったら、いろいろ研究してみたいと思います。

 


弦交換できた時に少しだけ弾くことができました。修復してくださる田中氏が「ディタルハープは1820年ロンドン生まれなので「ロンドンデリーの歌」♬」とのリクエストでしたので、お聞きください。









2017年9月17日日曜日

200年前のハープ

今夜は台風です。明日から東京研修ですが、新幹線大丈夫でしょうか。。。
さて、いよいよ待ちに待ったハープがロンドンからやってきました。弦を調整していただいたので、試奏してみました。










楽器商のビンガムさんが、当時の教則本や曲集のコピーを付けてくださいました。ハープリュートを元に開発されたディタルハープ、YOUTUBE動画もあまり参考になるのがありませんので、今日の試奏ですがYOUTUBEにアップしてみました。
演奏スタイルは、こんな感じで膝に乗せるようです。立ったまま、机に乗せて演奏することもできます。この方が、安定して、演奏しやすいように思いました。




これから、壊れたフレットなど、細かい点検と修復を 田中清人氏にしていただき、10月のコンサートでごらんになっていただけることと思います。